＜SORAJIMA＞
『あの子を奪い返すために、私は地獄から這い上がった』
主人公の犀川智恵は、幼少期に両親を事故で亡くし、つつましやかに生きてきた。そんな智恵は怪我の治療で通っていた病院の主治医・犀川信之に見染められ、結婚する。順風満帆な結婚生活を送り、一人息子の大翔を出産した後から、悲劇が訪れる。
智恵は体調を崩すようになり、結果、病魔（ガン）に蝕まれていると、夫の信之から死の宣告を受ける。ビジネスパートナーと紹介された、夢野きらりから、「結婚したまま亡くなると、病院の名誉に関わる・子供も路頭に迷ってしまう」と言われ、離婚を希望する信之に同意し、親権を放棄し、離婚してしまう。
しかし、智慧の体調不良は、彼女から子供を奪い、殺そうとする信之ときらりによる罠だった！
真実を知った智恵は、夢野きらりに脅されている夢野医院勤務の医師・伊藤徹と手を組み、大翔を取り返すために、死んだふりをして病院を抜け出し、徹と偽装結婚をして地獄の底から蘇る！！
母子愛をテーマにした、究極のラブミステリー＆サスペンス。
Webtoon企画でイチから立ち上げ、形になった漫画です。
原案・脚本を担当しています。渾身のパワーで面白い作品になるよう努力していますので、ぜひ応援してください。
原案・脚本を担当しています。渾身のパワーで面白い作品になるよう努力していますので、ぜひ応援してください。
＜KADOKAWA＞
『私の夫には、秘密がある』
この作品は投稿サイトエブリスタで、トレンドランキング１位を獲得した作品です。
浮気をされやすい『サレカノ』体質の香菜。真面目に仕事一筋、出会いが無く一生独り身だと思っていた矢先、勤務先のカフェで最近常連客になった都築敏行から告白され、スピード結婚。
半年ほど幸せな結婚生活を送っていたが、ある日、女性と共に歩く敏行を街で見かける。
夫から時々感じる違和感。
小さな矛盾から大きく疑惑が膨らみ、香菜は夫を調査するうちに、家族の裏切りを知る。
半年ほど幸せな結婚生活を送っていたが、ある日、女性と共に歩く敏行を街で見かける。
夫から時々感じる違和感。
小さな矛盾から大きく疑惑が膨らみ、香菜は夫を調査するうちに、家族の裏切りを知る。
果たして彼女は、夫のふたつ目の顔――『夫の秘密』にたどり着けるのか？
さぶれが贈る、ラブミステリー＆サスペンス！
＜KADOKAWA＞
『浮気をしているのは、誰――？』
この作品は投稿サイトエブリスタで、2023年度ミステリージャンルで
年間１位を獲得した作品です。
年間１位を獲得した作品です。
大人しい姉がスピード違反を犯した自損事故に遭う。しかし主人公の瞳はその事実に疑問を持ち、調査を始める。
姉の夫の本性を知り、彼の浮気相手である『アイ』を探そうと調査に乗り出す。容疑者は６人。
姉の夫の本性を知り、彼の浮気相手である『アイ』を探そうと調査に乗り出す。容疑者は６人。
果たして瞳は『アイ』を見つけ、姉を追い詰めた２人を裁くことができるのか――？
コミカライズ化に向け、新たに脚本書き下ろし、監修いたしました。
小説とはまた違った展開・ストーリーをお楽しみください。
コミカライズ化に向け、新たに脚本書き下ろし、監修いたしました。
小説とはまた違った展開・ストーリーをお楽しみください。
＜KADOKAWA＞
『離婚は計画的に――』
この作品は投稿サイトエブリスタで、恋愛ランキング１位、総合ランキング２位に輝いた作品です。サレ側のふたりがシタ側のふたりに立ち向かうも、多くの困難が待ち受けています。
シタ側の恐ろしい策略に絶望する二人。果たして無事離婚ができるのか？
最後まで目が離せない、離婚サスペンス。
最後まで目が離せない、離婚サスペンス。
＜DPNブックス＞
『親友だと思っていた女は、人の夫を奪う最低な女だった』
この作品は投稿サイトエブリスタ主催の『マンガボックス原作賞』で・優秀作品に選出された作品。複雑に張り巡らされた罠に、夫婦崩壊の危機。親友の魔の手から、果たして逃れる事ができるのか？
コミカライズに至るまで入念な打ち合わせが入り、未だに担当者様・出版社様とコンタクトを取りながら、大事に仕上げている作品です。この作品を通じて、多くの出版社様からお仕事の依頼を頂けるようになりました。
コミカライズに至るまで入念な打ち合わせが入り、未だに担当者様・出版社様とコンタクトを取りながら、大事に仕上げている作品です。この作品を通じて、多くの出版社様からお仕事の依頼を頂けるようになりました。
＜双葉社＞
『アラサー腐女子のＢＬ作家と天然腹黒王子が織りなす、大人ラブコメディー』
この作品は投稿サイトエブリスタで、初めて恋愛ジャンル総合１位を獲得した作品です。さぶれの名前を有名にしてくれた、思い入れのある作品です。
もともとラブコメが得意な作者が、自由奔放に描いた作品なのですが、多くの読者に愛され、さぶれという作家を知っていただけるきっかけになった大切な作品です。作画担当のサトウチセ先生との相性も良く、原作・漫画共に愛される作品です。
